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<土湯温泉>被災修復の足湯 5年ぶりに復活

復活した足湯を楽しむ観光客ら

 福島市土湯温泉町にある無料の足湯「土ゆっこ」が今春、5年ぶりに再開した。東日本大震災で周辺の岩場が崩れて閉鎖。修復作業がようやく終わった。
 足湯は東鴉(からす)川ほとりの緑に囲まれた場所にあり、屋根はない。湯の温度は約45度とやや高め。
 今月上旬に初めて利用した二本松市の会社員紺野直之さん(25)は「近くには滝があり、水音を聞きながら楽しめるのが魅力的。ぜひまた来たい」と語った。
 足湯は2003年に完成し、地域の憩いの場として親しまれてきた。土湯温泉観光協会の池田和也事務局長は「観光スポットの復活は地域の復興に向けた前進になる」と話す。利用時間は午前9時〜午後6時。連絡先は協会024(595)2217。


2016年05月23日月曜日


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