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<東北学生柔道>仙台大が男女とも制す

男子決勝 次鋒戦で仙台大の長村が内股を決め、秋田大の成田を破る

 団体戦で争う柔道の河北新報旗争奪東北学生優勝大会(東北学生柔道連盟主催、河北新報社共催)は22日、仙台市の宮城県武道館で行われ、7人制の男子は仙台大が2年連続2度目の優勝を果たした。
 男子は6校がトーナメントで争い、決勝は仙台大が4−2で秋田大に勝った。女子5人制は3校がリーグ戦を行い、仙台大が全勝で10連覇を果たした。女子3人制は秋田大の出場1校だった。
 男子の上位4校と女子5人制の3校、女子3人制の1校は、6月25、26日に東京・日本武道館で開かれる全日本学生優勝大会に出場する。

<V2の男子「まずは全日本で1勝」>
 「東北のタイトルを取って全日本に行きたいと思っていた」。実力伯仲の男子で2連覇し、仙台大の川越主将は満足そうだ。
 決勝は、次鋒の長村が内股で一本勝ちすると、続く川越主将も「秘密兵器」という隅返しで一本勝ち。試合を優位に進めた。
 日本女子代表監督として多忙の南條監督は「不在にすることが多い中、選手は自立し、戦う準備ができていた」と目を細めた。川越主将は「まずは全日本で1勝」と目標を掲げた。

<女子はV10「みんなの力で優勝できた」>
 女子5人制で仙台大が10連覇を果たした。月野主将=写真=は「みんなの力で優勝できてよかった」とほっとした表情だ。
 節目の連覇が懸かった大会だが、「負けを恐れず、一本を取りにいこう」と内容重視で臨んだ。その言葉通り、リーグ戦2試合で九つの一本勝ちを取った。
 昨年の全日本は1回戦敗退。「今年は(過去最高成績に並ぶ)ベスト8に入れるように頑張りたい」と意気込んだ。


2016年05月23日月曜日


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