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<アシアナ航空>仙台−ソウル 6月に臨時便

キャンペーンを知らせるアシアナ航空のチラシ

 アシアナ航空は6月、仙台−ソウル線の臨時便を、土曜日の11、18、25日に運航する。週4往復している定期便の搭乗率が今年に入って80%超と好調なため。7月の仙台空港民営化に合わせたキャッシュバックキャンペーンも実施し、利用増を図る。

 臨時便の使用機材は定期便と同じエアバスA321型機で座席数は171席。午前9時半に仁川空港を出発し、同11時40分に仙台空港到着。戻りは仙台空港を午後0時40分にたち、同3時10分に仁川空港に着く。
 今年1〜3月のソウル便の搭乗率は86%。昨年1年間の68%を大きく上回った。全仁守仙台支店長は「韓国からのスキー客が増えた。原発事故の風評被害で低迷していたが、ようやく回復してきた」と説明する。
 キャッシュバックキャンペーンは7〜9月に実施。ソウル経由でタイやベトナムに行くパック旅行利用者を対象に5000円を戻す。全支店長は「仙台空港民営化の機運を盛り上げるためにも多くの人に利用してほしい。定期便の増便も検討したい」と話す。
 仙台−ソウル線は、東北初の国際定期路線として90年に週3往復で開設された。97年に毎日運航となった。11年の東日本大震災で運休し、同9月に再開。一時毎日運航になったが、13年9月から週4往復が続く。


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2016年05月24日火曜日


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