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<都市対抗野球>日本製紙石巻V3

日本製紙石巻−JR東日本東北 4回表日本製紙石巻1死一、二塁、中嶋が右越えに2点三塁打を放ち、2−1と勝ち越す

 最終日の23日、仙台市宮城野区の仙台市民球場で決勝(第1、第2代表決定戦)と第3、第4代表決定戦が行われ、決勝は日本製紙石巻がJR東日本東北を8−3で破り、3年連続4度目の優勝を果たした。
 日本製紙石巻は0−1の四回に集中打で4点を奪って逆転。七、八回に1点ずつを返されたが、九回に4点を加えて突き放した。
 準決勝に進出した日本製紙石巻、JR東日本東北、七十七銀行、東北マークスは、6月3日から鶴岡市の鶴岡ドリームスタジアムなどで開かれる2次予選東北大会に出場する。

 ▽決勝
日本製紙石巻  000400004=8
JR東日本東北 100000110=3
(日)斉藤、本多、米谷−伊場
(J)西村、内山、西川和、田中、市川−坂本、園部
 (本)西川元(J)

◎継投で逃げ切る

 【評】日本製紙石巻が中盤に逆転し、3投手の継投で逃げ切った。0−1の四回に6短長打で4点を挙げ、九回も伊場の左越え二塁打などで4点を加えた。JR東日本東北は打線につながりを欠き、終盤の反撃も届かなかった。

<5番中嶋、勝利を呼び込む2点三塁打>
 日本製紙石巻の5番中嶋が0−1で迎えた四回、勝利を呼び込む2点三塁打を放った。「来た球をしっかり打とうと思った。いい形で(打線が)つながって良かった」と納得の表情で話した。
 家古谷(けごや)、長谷川が連続安打で築いた1死一、二塁で、「三振してもいいくらいの気持ち」で内寄りの変化球を振り抜き、右越えに運んだ。東北大会は昨年に続いて第1代表での出場。「チームの勝利に貢献したい」と気を引き締めた。

 ▽第3、第4代表決定戦

東北マークス 0001000=1
七十七銀行  302131×=10
(七回コールドゲーム)
(東)阿部、柳原−大内、大友
(七)植松、影浦−秋山


2016年05月24日火曜日


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