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<人口動態>高齢化率 宮城5年連続過去最高

 宮城県内の高齢者人口(65歳以上)と高齢化率が5年連続で過去最高となったことが24日、県のまとめで分かった。3月末現在の高齢者人口は59万3630で、総人口に占める割合の高齢化率は25.6%に達した。
 総人口は231万7146で増加率は前年同期比で0.2ポイント減少したのに対し、高齢者人口の伸び率は3.0ポイント上昇。県長寿社会政策課は「ここ数年、団塊世代とその下の人口の多い世代が65歳以上に達しているため、増加率が高い傾向が続いている」と説明する。
 圏域別の高齢化率は栗原が35・8%で最も高い。気仙沼・本吉(34・8%)、登米(31・1%)、仙南(30・5%)、石巻(29・8%)、大崎(29・0%)、仙台(22・8%)の順となっている。
 市町村別の高齢化率は表の通り。トップは七ケ宿町の46.3%で、女川町(37.4%)、丸森町(37.3%)、山元町(37.1%)と続いた。低いのは富谷町(17.4%)、利府町(19.8%)、大和町(20.4%)など仙台市周辺の市町が占めた。
 高齢者人口のうち、在宅で1人暮らしをする割合は17.8%で、前年より0.3ポイント増加した。


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2016年05月25日水曜日


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