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「努力が一番大事」多治見さん、バレー教室

レシーブのこつを熱心に指導する多治見さん(手前左から2人目)

 オリンピック出場経験のあるアスリートが教師役となり、競技経験から学んだことを授業形式で中学生に伝える日本オリンピック委員会(JOC)主催のオリンピック教室が24日、湯沢市の山田中で開かれた。
 教師役を務めたのはバルセロナ、アトランタ、北京の3大会にバレーボール女子の日本代表として出場した多治見麻子さん(43)。
 多治見さんは2年生の全生徒28人を対象に、体育館でバレーボールのレシーブやパス回しのこつを実践的にアドバイスした。教室での授業では「感謝の気持ちを持って仲間と理解し合い、ベストを尽くすのがオリンピック精神。みんなは普段の生活で実践できている」と述べ、オリンピックは身近な存在だと説明。「目標に向かって努力し続ける過程が一番大事」と呼び掛けた。
 参加した高橋凜さん(13)は「日本代表選手からバレーボールの基礎を優しく教えてもらい、楽しいスポーツだと実感できた」と話した。
 多治見さんの教室はこの日、同市皆瀬中でもあった。


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2016年05月25日水曜日


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