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<東北市長会>原発事故影響地域の警察官増員要望

 東北市長会(会長・奥山恵美子仙台市長)は24日、仙台市青葉区の仙台国際センター展示棟で総会を開いた。東京電力福島第1原発事故の影響を受けた地域の治安を維持するため、国に地方警察官の増員を要望することを特別決議した。
 6県76市のうち72市長が出席した。特別決議の提案理由説明で立谷秀清相馬市長は、復興事業や除染作業で福島県外から多くの人が訪れる現状を踏まえ、「(生活環境の変化に対する)住民の不安を解消する必要がある」と訴えた。
 総会では奥山会長が「新しい東北づくりに向けた課題を話し合い、国や県に必要な改革を求めたい」とあいさつした。ほかに4件の特別決議案と30議案を可決した。
 奥山会長が6月中に関係省庁に要望する。


2016年05月25日水曜日


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