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有害獣駆除に力を 新人ハンター養成講座開講へ

 イノシシやニホンジカなど農作物被害をもたらす有害鳥獣の増加抑制のため、宮城県は6〜12月、新人ハンター養成講座を開く。鳥獣駆除の資格を持つ狩猟免許取得者は年々減少して高齢化が進んでおり、若い担い手の参加を呼び掛けている。
 講座は計7回。村田町の県クレー射撃場などを会場に狩猟免許に関する知識や猟具の扱い、イノシシやニホンジカの生態などを学ぶ。捕獲体験や解体、料理実習などもある。
 募集定員は20人で、受講料は2000円。受講期間中に狩猟免許試験を受ける。希望者は所定の申込書に動機や抱負をまとめた400字以内の作文を添え、27日までに県自然保護課に持参か郵送する。
 県は2013年度から養成講座を開始し、昨年度は23人が受講。免許取得後は地域の猟友会に入り、有害鳥獣を駆除する活動などへの協力を求めている。連絡先は県自然保護課022(211)2673。


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2016年05月26日木曜日


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