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<待機児童>仙台市長「来年度は解消困難」

 奥山恵美子仙台市長は25日の定例記者会見で、市が目標とする2017年度当初の保育施設の待機児童解消について、「全くのゼロは難しい」との見解を示した。
 市の4月1日現在の待機児童は213人で、前年同期の約半数に減った。奥山市長は前年比で約1400人増やした定員増の効果と強調。本年度も同規模の定員増を図る考えを示す一方で、「枠(定員)が拡大すると潜在的に働きたいと考えている人の応募も増える」とも指摘した。
 市議会4会派が充実強化を申し入れた子どもの医療費助成は「踏み込んで検討したいが、一度始めたら継続しないと無責任なので、財政的安定性を考慮する必要がある」と述べた。


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2016年05月26日木曜日


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