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<県高校総体>あすから前半戦

 第65回宮城県高校総合体育大会は主会期(6月4〜6日)を前に、既に始まっているラグビーのAブロック(15人制)以外の前半戦が27日から繰り広げられる。前半戦の陸上、バドミントン、テニス、自転車、体操の5競技について優勝争いを展望する。

<陸上> 
(27〜30日・宮城スタジアム)
 ▽男子 八種競技は昨年の全国高校選抜4位の甲羽ウィルソン貴士(柴田)が注目される。800メートルは昨年のインターハイ6位の小野友生(東北)が強い。短距離は仙台育英に好選手がそろう。学校対抗は仙台育英を柴田、利府が追う。
 ▽女子 100メートル障害は昨年、県高校記録を出した小宮いつき(常盤木学園)が本命。3000メートルは昨年の全国高校駅伝で区間新を出したヘレン・エカラレ(仙台育英)、やり投げは今季好調の桑添友花(古川黎明)が中心。学校対抗は常盤木学園が強く、2番手は仙台三桜、利府、古川黎明、柴田の混戦模様。

<バドミントン> 
(27、28日、6月3〜6日・仙台市青葉体育館ほか)
 団体は男女とも聖ウルスラ学院英智が優勝候補で、男子は東北、女子は常盤木学園が追う。個人も男女ともに聖ウルスラ学院英智が中心。男子シングルスは韮沢智樹と嶺岸洸、女子シングルスは保原彩夏と長町夏実が一歩リードする。

<テニス> 
(27〜29日、6月4〜6日・仙台市泉庭球場ほか)
 男子団体は2連覇を狙う東陵と、東北学院の争い。シングルスは門馬翔太(東北学院)が強い。ダブルスは村山和希、門馬組(東北学院)を中心に、庄司紫音、大久一真組(東陵)と、兄弟ペアの斎藤一樹、楓生組(東北学院)が争う。女子団体は聖和学園が抜け出る。シングルスは川村周子、ダブルスは川村、小椋百華組の聖和学園勢が有力。

◎体操女子団体 常盤木学園抜け出る

<体操>
(28、29日・セキスイハイムスーパーアリーナ)
 男子団体は昨秋の東北選抜大会を制した明成が強い。個人総合も明成勢の釈迦郡史弥がリードし、平間大貴が追う。
 女子団体は常盤木学園が優位。個人総合は永田朝子、安斎成美の常盤木学園勢を中心に、丹野世菜ら明成勢が上位をうかがう。
 新体操の男子団体は名取が中心。個人も名取勢が抜けており、昨年のインターハイ4位の佐藤颯人を軸に、綾人、嘉人の三つ子兄弟が高いレベルで競り合う。
 女子団体は常盤木学園、利府、聖和学園が争う。個人は泉田佳穂(常盤木学園)、太田渚彩(聖和学園)が有力視される。

◎自転車男子学校対抗 古川工と東北の争い

<自転車>
(27日、6月4、5日・県自転車競技場ほか)
 男子学校対抗は古川工、東北が競り、個人は複数種目で上位が予想される後藤勝太(古川工)、高木郁哉(仙台商)、高橋廉(東北)の走りに注目。長距離種目は尾形尚彦(東北)が有力。女子は菅原ななこ(東北)が500メートルタイムトライアルなどに出場する。


2016年05月26日木曜日


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