岩手のニュース

<盛岡バスセンター>解体中の発着場所決まる

9月末に営業を終了する盛岡バスセンター

 盛岡市は25日、老朽化のため9月に営業を終える同市中ノ橋の路線バスターミナル「盛岡バスセンター」の解体工事中の発着機能確保について、バスの待機所となっている近くの駐車場をターミナルとして利用することを決めた。ほとんどの路線の運行が確保できる見通し。
 駐車場はセンター東にある2カ所で、乗り場専用として待合室を整備する。バスセンターは9月30日に営業を終了。10月1日に代替乗り場の利用を始める。降り場は駐車場近くに専用バス停を設ける。路線によってはセンター周辺のバス停で乗降する。
 センターに平日発着するのは現在、26路線427便。このうち東京、仙台、花巻空港を結ぶ54便の高速バスだけが、付近の交通渋滞を避けるためJR盛岡駅西口発着に変更する。
 センターの解体終了後、市は跡地を買い取る。バスターミナルと「地域ににぎわいを生む施設」(市都市整備部)の複合施設の整備を検討する。完成は早ければ2020年度ごろ。
 市は市議会6月定例会に提出する本年度補正予算案に、駐車場に設ける乗り場などの整備費約1080万円を盛り込む。


関連ページ: 岩手 社会

2016年05月26日木曜日


先頭に戻る