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犯罪被害防止へ3者連携 市と警察、地域FM

協定締結後に握手する(左から)横手コミュニティFMの奥山和彦社長、高橋市長、伊藤主税横手署長

 横手市と横手署、横手コミュニティFMは25日、市内で凶悪犯罪が発生した際に被害の拡大を防ぐため、市民向けに防犯情報を緊急伝達する協定を締結した。
 市は横手署から提供を受けた凶悪犯罪の概要などを約4900人が登録する「よこて安全安心メール」や防災行政無線で知らせ、同FMは放送で注意を促す。市民から行方不明の届け出があった場合なども活用する。
 同署から市と同FMへの防犯情報提供は従来もあったが、協定により犯罪情報を電話や所定の書式のファクスで迅速、確実に伝えることを明確化した。
 埼玉県熊谷市で昨年9月、警察署を抜け出したペルー人が連続して男女6人を殺害した事件などを受け、市民への迅速な情報提供に向けた体制整備が必要と3者の意見が一致した。
 調印式が25日、市役所であり、高橋大市長は「凶悪犯罪が起きた場合、迅速に防犯情報を役立てたい」と話した。


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2016年05月26日木曜日


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