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<荘内銀>女性登用で実績 最高評価を獲得

認定通知書を受け取る国井頭取(右)

 4月施行の女性活躍推進法に基づく、女性登用に優れた実績を持つ企業の認定制度で、荘内銀行(山形県鶴岡市)が東北初の最高評価「3段階目」を受けた。認定通知書の交付式が26日、山形市の山形労働局であった。
 評価項目は(1)採用の競争倍率が男女で同程度(2)管理職に占める女性の割合が平均値以上−など五つ。1段階目は1、2項目、2段階目は3、4項目、3段階目は全項目を満たす必要がある。
 荘内銀は全項目をクリア。中でも管理職は2月1日現在、299人のうち女性が58人。割合は19.4%で、産業別の平均7.2%を大きく上回った。
 交付式で山形労働局の相浦亮司局長は「女性管理職が当たり前の社風を築くなど、女性が働きやすい環境が整っている」と評価。荘内銀の国井英夫頭取は「20年近く男女に関係なく採用や登用を継続し、女性の活躍が企業に活力を生んでいる。取り組みが認められてうれしい」と述べた。
 認定企業は、段階に応じて一つ星から三つ星をデザインした認定マーク「えるぼし」を使用できる。


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2016年05月27日金曜日


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