福島のニュース

<エリエール>福島いわきに拠点工場完成

完成したエリエールプロダクトいわき工場

 大王製紙子会社のエリエールプロダクト(愛媛県四国中央市)が福島県いわき市で進めていた新工場の第1期工事が完了し、現地で26日、式典があった。東日本の拠点工場となる。
 同市南台の「いわき大王製紙」の隣接地に整備され、鉄骨平屋の約3万3000平方メートル。昨年12月に建物が完成し、今年4月までに4ラインが順次稼働した。
 生産能力はベビー用紙おむつが月4500万枚、生理用品が1200万枚。製品を30日間保管できる倉庫を備える。
 従業員約120人のうち90人を地元から雇用した。投資額は87億8700万円。東日本大震災の被災地向け補助金26億円を活用した。
 式典には約40人が出席。大王製紙の佐光正義社長は「最新鋭の工場で、地元の雇用と経済発展に貢献したい」と述べた。
 3月に着手した2期工事では、大人用紙おむつなどの2ラインを増強し、倉庫も増築する。来年2月の完成予定で投資額は34億円。


関連ページ: 福島 経済

2016年05月27日金曜日


先頭に戻る