宮城のニュース

地元食材で新メニュー 宮城農高と飲食店連携

開発したハンバーグとジェラートを紹介する宮城農高生

 宮城農高(名取市)は、同市のレストランHACHI(ハチ)とジェラートショップNatu−Lino(ナチュリノ)と連携し、ハンバーグとジェラートを共同開発した。同校で生産したみそや生乳、地域の食材を活用したのが特徴で、同市らしい食品を生み出すことで市内に人を呼び込もうと考えた。
 レシピは同校農業経営者クラブの生徒9人が考案。市と市観光物産協会の仲介で、試作と開発をハチとナチュリノが担当した。
 ハンバーグは「もち豚100%ハンバーグ 宮農高の味噌焼き仕立て」。ハンバーグの上に同校で造ったみそを混ぜたソースをかけ、付け合わせに同市特産のミョウガタケを添えた。
 ジェラートは「宮農高フレッシュミルクのジェラート」で、同校で育てた牛の生乳を搾ってすぐにナチュリノで商品にした。ミルクのシンプルな味を前面に出したのが特長だ。
 食品化学科3年庄子依吹(いぶき)さん(17)は「宮農の食材と名取市の食材を掛け合わせ、おいしくできあがった。ぜひ名取市に食べに来てほしい」と話した。
 ハンバーグとジェラートは6月1日、ハチとナチュリノで新メニューとして販売される。連絡先はハチ022(384)2508、ナチュリノ022(397)8235。


関連ページ: 宮城 経済

2016年05月30日月曜日


先頭に戻る