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<仙女>復興祈願し プロレス奉納

境内で繰り広げられた勝負に歓声が飛んだ

 仙台市を拠点とする女子プロレス団体「センダイガールズプロレスリング」(仙女)が29日、「勝負の神」として親しまれている仙台市太白区の秋保神社で「プロレス奉納」を行った。東日本大震災から5年の節目に、復興祈願も兼ねて初めて企画した。
 境内に設置された特設リングで、シングルマッチ1試合とタッグマッチ2試合が繰り広げられた。仙女ファンや秋保神社の氏子ら約300人が、手拍子したり、選手に声援を送ったりしながら、レスラーの体を張った真剣勝負を楽しんだ。
 仙女の里村明衣子代表は試合前、「女子プロレスの気合を奉納できるように頑張ろう」とあいさつした。
 秋保神社の前田茂総代は「選手の一生懸命戦う姿を見て、観客も元気になってくれたと思う。復興に向けて前に一歩進んでもらいたい」と語った。
 試合の合間には、仙台のご当地アイドル「みちのく仙台ORI☆姫隊(おりひめたい)」が歌を披露し、会場を盛り上げた。


2016年05月30日月曜日


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