岩手のニュース

<錦秋湖マラソン>青空 新緑 走る

強い日差しが照りつける中、新緑が映えるコースを駆け抜けるランナー

 第36回河北新報錦秋湖マラソン(岩手県西和賀町、河北新報社など主催)は29日、西和賀町役場湯田庁舎前を発着点とする日本陸連30キロ公認コースで行われた。東北6県をはじめ各地から参加した2000人を超えるランナーが、新緑に包まれた湖畔や山あいを疾走した。
 競技がスタートした午前10時の気温は28.0度。参加者は真夏を思わせる暑さに苦戦しながらも、沿道の声援を受けてゴールを目指した。出場者最年少の高校2年生木村優衣さん(16)=仙台市太白区=は10キロの部に出場し「湖の近くは涼しく、今までで一番いいタイムが出せた」と満足そう。同じ10キロを走った母順子さん(55)は「運動不足解消のためにも親子で走り続けたい」と笑顔で語った。
 JR北上線の利用促進を図る岩手県北上市、秋田県横手市、岩手県西和賀町の沿線3市町の首長は10キロに挑戦し、全員完走した。北上線で会場入りした高橋大横手市長(40)は初参加。「練習をあまりしなかったので、運動不足を痛感した。マラソン大会のようなイベントを機に北上線の利用を増やしたい」と汗を拭った。


2016年05月30日月曜日


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