宮城のニュース

真田氏食べて身近に 仙台・かに八

仙台真田かにづくしコース「夏の巻」

◎ゆかりの地の食材使用

 仙台市青葉区のかに料理専門店「かに八」は1日、戦国武将真田信繁(幸村)や血脈の仙台真田氏にちなみ、ゆかりの深い石巻、白石両市、蔵王町の産物を取り合わせた「仙台真田かにづくしコース」第2弾「夏の巻」の提供を始めた。

 真田軍の旗印「六文銭」をモチーフに蔵王と石巻の山海の幸を用いた6種類の前菜が登場。白石温麺(うーめん)の冷やし鉢、蔵王のブランド豚の角煮と幸村が好んだ焼酎で炊いた梅干し、蔵王産野菜の天ぷらなどが続く。かにの酒蒸しは戦火と赤の甲冑(かっちゅう)をイメージしたという。
 蔵王町の民間団体「蔵王山麓真田の郷(さと)を磨く会」が企画する幸村や仙台真田氏に関わる商品開発の一環で、会員のかに八がコースを考案。かにと蔵王産野菜の炭火焼きなどを盛り込んだ5月までの第1弾「春の巻」が好評だったことからシリーズ化に踏み切った。
 磨く会が作製した県内の真田氏ゆかりの地を紹介するリーフレットもコース料理に添える。
 かに八の林優子社長(50)は「見た目を涼やかにし、暑い夏の陣を乗り切れるよう体に優しい献立を考えた」と話す。1人前4800円(税別)。連絡先は、かに八022(263)1531。


関連ページ: 宮城 経済

2016年06月02日木曜日


先頭に戻る