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<楽天>オコエ躍動 初の適時打

4回東北楽天2死二塁、中前適時二塁打を放ち二塁上でバーンのポーズをとるオコエ

 東北楽天のオコエ瑠偉が初適時打を放った。4点を追う四回2死二塁からの中前打は、オコエらしい好走塁もあり二塁打に。この試合一番の見せ場となった。
 2死二塁、左足を上げない打法で外角低めの変化球をさばいた。「青柳(晃洋)さんのクイックが速く、変速投法だったので、あの打ち方だと思った」。走者を背負った際の素早い投法に対応する形で、2軍で練習を重ねた成果だった。
 直後、打球が中前へ落ち、中堅手が二塁に返球しないとみるや、一塁を全力疾走で一気に二塁へ。オコエは2軍で森山周外野守備走塁コーチに「(単打の返球を)ゆっくりしていると、二塁まで行かれてしまう」と指導を受けたのを肝に銘じていた。「森山さんの教えを走者として逆に生かせた」と胸を張った。
 前日の初安打のボールに続き、今回の初適時打のボールも帰ってきた。「1個ずつどでかい段ボールに入れて実家に送る」とうれしそうだった。(金野正之)


2016年06月02日木曜日


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