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田んぼアート米で純米大吟醸酒 限定販売

昨年の田んぼアートで栽培されたコメで仕込んだ「田舎館のだぐ」

 六花酒造(弘前市)は、稲の色で図柄を描く青森県田舎館村の「田んぼアート」で昨年取れたコメを原材料に純米大吟醸酒「田舎館のだぐ」を造り、発売した。1000本限定で、村内の道の駅や酒販店など10店舗で販売している。
 「だぐ」は濁り酒や自家用酒を意味する津軽弁。「田舎館のだぐ」は2011年から毎年、田舎館村むらおこし推進協議会が企画。六花酒造が製造している。
 今年は、映画「風と共に去りぬ」をテーマにした昨年の田んぼアート第1会場で栽培された県の酒造好適米を使用。濁り酒よりもおりが少なく透明度の高い「かすみ濁り」の純米大吟醸で、コメのうま味が生きたほのかな甘みが特長という。ラベルに映画の一場面をモノトーンであしらった。
 六花酒造の担当者は「夏に田んぼアートを見学した際のお土産にし、冷やしてキリッと味わってもらいたい」と話す。720ミリリットル、2376円。連絡先は六花酒造0172(35)4141。


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2016年06月03日金曜日


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