青森のニュース

「下北ドン」海の幸山盛りに

地形をイメージした下北ドン。客に提供する際は瀬戸物の器に盛り付ける

 青森県下北半島の海の幸をふんだんに使った「下北ドン」が完成し、むつ市内のすし店が提供を始めた。下北半島の日本ジオパーク認定を応援する企画の一環。
 大間のマグロ、陸奥湾のホタテ、東通村のアワビやイクラ、風間浦村のウニなどを使ったちらしずしで、すし店「鮨(すし)うえ乃(の)」で販売している。
 下北の地形をイメージし、ウニやイクラで釜臥山(879メートル)をかたどり、酢飯でつくった地層や地底にマグマを模してA5ランクの東通牛を盛り付けた。
 具材は旬に合わせて入れ替える予定で、一つの丼で下北の食を凝縮して楽しめるのが特徴だ。2700円で、軌道に乗るまでは1日限定5食。
 店主の上野裕幸さん(60)は「きれいな山や海、川がなければ、おいしいすしを出せない。自然を保全するジオパークの活動を応援したい」と話した。


関連ページ: 青森 社会

2016年06月02日木曜日


先頭に戻る