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住宅着工5ヵ月連続増 東北・4月

 国土交通省がまとめた東北の4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比0.6%増の5629戸となり、5カ月連続で前年を上回った。福島で貸家の着工が大幅に増えた。
 県別の着工数は表の通り。福島は5カ月連続、青森は3カ月連続、秋田は2カ月連続で増加。岩手、宮城は2カ月連続でマイナス。山形は2カ月ぶりに減少に転じた。
 持ち家は全体で3.8%増の2620戸で2カ月ぶりのプラス。岩手、宮城で減少したが、福島で大幅に増加した。
 貸家は全体で2.1%減の2395戸で5カ月ぶりに減少に転じた。福島は増えたが、岩手、宮城で減少した。沿岸被災地の着工数にはばらつきが見られた。
 分譲は1.3%減の596戸。うち一戸建ては51.5%増の588戸だった。
 住宅金融支援機構東北支店の担当者は「昨年、災害公営住宅の着工が増えた岩手、宮城では、反動減が見られた。福島は昨年の水準が低く、今年はほぼ震災後の水準に戻ったのではないか」と分析した。


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2016年06月02日木曜日


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