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<蕪嶋神社全焼>再建への寄付1億2500万円に

授与所(左側)を残して焼け落ちた蕪嶋神社=2015年11月6日

 昨年11月に火事で焼失した青森県八戸市の蕪嶋神社再建に向け、地元関係者でつくる実行委員会は2日、今月1日現在で全国から約1億2500万円の寄付が寄せられたと発表した。保険金を足した合計は約2億4600万円で、5億円の総事業費の半分が集まった。
 実行委によると、再建する建物は利用者の声を反映して、以前の建物に休憩所などを追加する方向で調整している。土地の境界を巡る国とのやりとりで計画に遅れが出たが、現時点で今秋の基礎工事着手の予定に変更はないという。
 蕪島近くの仮拝殿で記者会見した宮司の野沢俊雄さん(65)は「多くのお金を頂き、ありがたい。後世に評価されるお社を建てるよう頑張る」と話した。


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2016年06月03日金曜日


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