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ダンスの才能発掘へ 秋田で国際フェス初開催

会見で意気込みを語る高堂実行委員長(中央)

 創作舞踊の先駆者石井漠(ばく)(秋田県三種町出身、1886〜1962年)と、暗黒舞踏の創始者土方(ひじかた)巽(たつみ)(秋田市出身、1928〜86年)の業績をたたえ、新たな才能を発掘する第1回石井漠・土方巽記念国際ダンスフェスティバル「踊る。秋田2016」が今月から11月まで、秋田市を中心に県内各地で開かれる。実行委員会の主催。
 3日に秋田市内でオープニングレセプションを開催する。メインは10、11月に日米韓のダンサーを招いて秋田市文化会館で行う特別公演。11月3日には「アメリカ・モダンダンスの源流」と題し、米マーサ・グラハム舞踏団でプリンシパルダンサーを務める折原美樹さんがシンガー・ソングライター大江千里さんのピアノ演奏で踊る。
 期間中、秋田県出身者らによる「あきたダンスコレクションT・U」や、国内外で活躍するダンサーによるワークショップなどがある。
 秋田県庁で2日に行われた記者会見で、高堂裕実行委員長(あくらビール醸造所代表)は「秋田から才能ある人を送り出していく。舞台は見る人と演じる人が必要。見る人の層を厚くしていきたい」と話した。
 特別公演は入場料2500円。一部イベントは無料。連絡先は実行委事務局018(874)9037。


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2016年06月03日金曜日


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