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<東北現代工芸美術展>白石の安倍さん河北賞

河北新報社賞に選ばれた安倍さんの「ハレの日」

 第41回東北現代工芸美術展(河北新報社、宮城県文化振興財団、現代工芸美術家協会東北会主催)の作品審査が2日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークであった。最高賞の河北新報社賞には安倍礼夏さん(20)=白石市=の染織「ハレの日」が選ばれた。同展は3〜8日、メディアテークで開かれる。
 東北6県の在住、出身者を対象にした公募展で、染織や陶磁、硝子(がらす)など44点の応募があった。審査委員長の漆芸家沓沢則雄さん(75)=湯沢市=ら4人が審査し、入賞12点、入選29点を選んだ。
 会期中は入賞・入選作と会員の出品作計88点を展示する。午前10時〜午後6時。最終日は午後4時まで。入場料は一般・大学生300円、高校生以下無料。
 一般の入賞・入選者と会員の入賞者は次の通り。(敬称略、入選は氏名のみ)

 【一般・入賞】河北新報社賞=染織「ハレの日」安倍礼夏(白石市)▽宮城県文化振興財団賞=染織「新緑と藤」千葉洋子(宮城県美里町)▽東北現代工芸賞=染織「蔵王の四季・靄の中からU」大泉三保(宮城県蔵王町)金属「嘯風弄月」門馬経智(盛岡市)▽宮城県知事賞=籐「帰心」会田智恵(仙台市)▽仙台市長賞=染織「津軽の秋」越膳百合子(弘前市)▽奨励賞=陶磁「海の中へU」大沼明子(仙台市)陶磁「青波」太田良夫(白河市)染織「The power of wave」菅原麻由(仙台市)染織「compose 2016」横田美和(仙台市)金属「メルヘンの城」桧垣孝二(宮城県蔵王町)染織「紙布織り(和紙)里山の春」大金暁子(仙台市)
 【一般・入選】昆野明栄(遠野市)相沢静子(名取市)横山和男(宮城県美里町)小野百子(八戸市)芳賀健雄(福島県鏡石町)工藤まさ(青森県おいらせ町)長内レイ(弘前市)太田たえ子(仙台市)小野寺博子(仙台市)阿部きえこ(登米市)加藤功(宮城県大河原町)今野隆子(宮城県大郷町)小林政美(宮城県松島町)加藤清之(角田市)小林忠男(仙台市)根本進(宮城県亘理町)池上地久子(仙台市)野田律子(仙台市)西中貞江(栗原市)国井慶子(仙台市)熊谷友美恵(大崎市)武田有紀(東京都新宿区)近藤敬宣(石巻市)新藤睦子(仙台市)小林寛子(仙台市)吉田孝幸(大崎市)武田さい(仙台市)葛西佑美(仙台市)高玉未来(仙台市)
 【審査員作品】沓沢則雄(湯沢市)高橋斗雄(湯沢市)菊池房江(花巻市)川北京子(宮城県富谷町)
 【会員・入賞】現代工芸東北会会長賞=七宝「光と華と」渡部和子(仙台市)染織「The Stream of Deep Blue」佐々木貴子(盛岡市)陶磁「innocent blue」近藤賢(いわき市)


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2016年06月03日金曜日


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