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<仙台L>田原、今季初先発へ

2日の実戦練習で岸川(後方)とボランチを組んだ田原(左手前)

 川村、佐々木繭が米国遠征で抜けた仙台Lは、戦績が伸び悩むリーグ戦での鬱憤(うっぷん)を晴らそうとカップ戦初戦での勝利を誓う。
 2日に仙台市の泉パークタウンサッカー場であった実戦練習で、川村が務めていたボランチの一角に田原が入り、攻守にいい動きを見せた。今季初の先発が見込まれ、「今できることを精いっぱいする。必ず勝つ」と意気込む。
 「攻撃でもいいパスを出せている」と千葉監督も好調ぶりを認めるMFは、ボランチを組む岸川との連係を重視し「互いにバランスを取って上下の位置取りをして、ミドルシュートも狙いたい」と集中力を高める。
 右サイドハーフは主将の嘉数がリーグ戦第8節以来、約1カ月ぶりに先発しそうだ。2日の練習では積極的にシュートを放った。ここまで好不調の波はあったが、「先発で活躍したい」と意欲は衰えていない。
 リーグ戦で総得点の半分を稼ぐ横山がいない長野相手に「勝つことも、内容も大事」と自らを奮い立たせる。「(仙台Lは)誰が出てもうまくできるチーム。リーグ戦同様、カップ戦も優勝が目標。勝ちにこだわる」と言い切った。(加藤伸一)


2016年06月04日土曜日


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