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新幹線を商機に 青森の食品PR

青森県内の業者(左)から説明を受ける参加者

 食品関連大手のメーカーや卸小売会社に青森県内の生鮮品や加工品をPRする交流会が3日、青森市であった。北海道新幹線開業を契機に県産品の認知度向上を後押ししようと青森銀行が主催した。
 計17社の役員や担当者が参加。海産物や酒造など県内17社が開設したブースを回り、試食や商品の特徴などを熱心に聞いていた。
 首都圏で高級スーパーを展開する紀ノ国屋(東京)の担当者は「乳製品など顧客の関心を呼べそうな商品があった。青森はリンゴのイメージが強いが、ほかにも魅力的な産品を探したい」と話した。
 日清食品ホールディングス(東京)の中川晋副社長は「カップ麺の商品開発では膨大な候補から素材を選ぶ。質が良くても安定生産が可能かどうかといった課題もある」と指摘した。
 企画した青森銀行の成田晋頭取は「県内には日本一の食材が多数ある。北海道新幹線開業で注目が集まる中、魅力を全国に伝えてもらいたい」と語った。


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2016年06月04日土曜日


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