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手術ミスで奥州市賠償へ

 奥州市は3日、市総合水沢病院で2014年11月にあった手術ミスを巡り、市内の50代男性に2052万8000円の賠償金を支払う方針を明らかにした。
 市によると、整形外科の医師が、しびれや痛みを伴って歩行障害を起こす腰の病気の手術で、誤って腰の神経を傷つけた。男性は歩けるようになったが、排尿機能に障害が生じた。病院はミスを認め、男性と協議してきた。
 市は同日開会の市議会6月定例会に、賠償金を盛り込んだ16年度市病院事業会計補正予算案を提出。小沢昌記市長は本会議で「本人、家族に心から深くおわびする。信頼を損なわぬよう対策を徹底する」と陳謝した。


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2016年06月04日土曜日


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