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<大滝詠一>少年時代を紹介 企画展

 「君は天然色」「幸せな結末」など数々のヒット曲を残した奥州市江刺区出身のミュージシャン大滝詠一さん(1948〜2013年)の青春時代をテーマにした企画展が、盛岡市のもりおか啄木・賢治青春館で開かれている=写真=。メジャーデビューを夢見て音楽にのめり込んだ少年時代のエピソードを紹介している。7月3日まで。
 お気に入りの曲を聞き過ぎて出された「ステレオ禁止令」、クレージーキャッツのレコードに小遣い全額をつぎこんだ東京への修学旅行など、逸話をパネルで紹介している。
 日本のロック草創期の伝説的バンド「はっぴいえんど」時代に愛用していたエレキギターや、ソロアルバム「ナイアガラムーン」に収録した「三文ソング」の自筆歌詞ノートも並ぶ。
 同館の鐙(あぶみ)浩史館長は「岩手県での生活が大滝さんの楽曲制作に影響を与えたと知ってほしい。CMなどに使われる曲も多いので、若い世代でも興味を持てるはずだ」と話す。
 午前10時〜午後6時。14日は休館。連絡先は盛岡観光コンベンション協会019(604)8900。


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2016年06月04日土曜日


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