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<白石市長選>風間市長引退へ 4選出馬せず

風間 康静市長

 宮城県白石市の風間康静市長(55)が、任期満了に伴う次期市長選(10月16日告示、23日投開票)に立候補せず、3期の今期限りで引退する意向であることが4日、関係者への取材で分かった。近く正式に表明する見通し。
 関係者によると、4日に市内であった後援会の会合で、風間氏が次期市長選に出馬しない旨を明らかにした。支持者からは「もう1期やるべきだ」との声も出ているが、本人の意思は固いという。
 風間氏は以前から、多選や長期政権に対して否定的な考えを示している。東日本大震災から5年が経過し、東京電力福島第1原発事故対策を含めた市の復旧復興事業に一定の道筋を付けたことも考慮したとみられる。
 風間氏は白石市出身、立正大卒。市内にある妙見寺の副住職、白石青年会議所理事長などを経て2004年の市長選で初当選した。仙南2市7町で構成する仙南地域広域行政事務組合の理事長も務めている。


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2016年06月05日日曜日


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