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<リオ五輪>選手権予選 亀山トップ通過

あん馬の予選をトップで通過し決勝に進んだ亀山

 リオデジャネイロ五輪代表最終選考会を兼ねた選手権第1日は4日、東京・国立代々木競技場で予選が行われ、男子のあん馬は2013年世界選手権金メダルの亀山耕平(徳洲会、仙台大出)が15.400点、鉄棒は田中佑典(コナミスポーツ)が15.350点でそれぞれトップ通過した。決勝は5日に行われる。

◎貫禄見せるも「納得いかない」
 あん馬は元世界王者の亀山が予選トップの得点をたたき出し、決勝に進んだ。ミスなく演じ切る安定感を見せたが「慎重になり、納得はいかない。(体が)縮こまってしまった」と反省しきりだった。
 予選の4番目に登場。前の2人がともに落下する嫌な雰囲気はあったが、スペシャリストらしいダイナミックな旋回や倒立を披露。演技を終えると、会場から大きな拍手と歓声を浴びた。
 あん馬について「地味で玄人目にしか分からないところがあるが、魅力的に見せたい」と日頃から語る。
 5日の決勝では16.500点を目安に五輪代表の座を目指す。「会場のお客さんを巻き込んで、感動するような演技をすることが点数につながる。何も考えずに思い切りいく」と意気込んだ。


2016年06月05日日曜日


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