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<MAKOTO>ロケット開発企業に初投資

 起業家支援の一般社団法人MAKOTO(マコト、仙台市)は6日、4月に新設したファンド「東北ベンチャー基金1号」の初の投資案件として、ロケット開発・製造のインターステラテクノロジズ(北海道大樹町)に2000万円を投資したと発表した。
 同社は2003年5月設立で社員11人。小型ロケットを研究開発し、今夏の打ち上げを目指して燃焼実験を重ねている。
 北海道と東京に事務所があり、角田市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)角田宇宙センターとの共同研究を視野に、宮城県や福島県への事務所設置を検討する。
 稲川貴大社長は「実証実験を重ね商業ロケットにつなげたい」と話した。
 新ファンドは経済や社会に大きな影響を及ぼす新産業の創出、革新的事業への投資が主な目的。マコトや個人の投資家が拠出する。ファンドの規模は非公表。今後5年で10件の投資を目指す。


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2016年06月07日火曜日


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