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<高校総体>東北生活文化大高V ソフト女子

ソフトボール女子決勝、東北生活文化大高−常盤木学園 2回裏東北生活文化大高1死二、三塁、菊地が右越えに3点本塁打を放ち、4−3と逆転する

(東松島市鷹来の森運動公園)
 ▽男子決勝
仙台商01200−3
白石工02035x−10
(五回コールドゲーム)
(仙)菅野−森川
(白)笠谷、斎−星
(白石工は2年連続18度目の優勝)

 ▽女子準決勝
東北生活文化大高 10−0 桜坂
常盤木学園    12−0 仙台二華

 ▽決勝
常盤木学園
   30100 −4
   17003x−11
東北生活文化大高
(五回コールドゲーム)
(常)貴田、浅野−佐々木
(東)村井−阿部
(本)角田(常)弓、菊地(以上東)
(東北生活文化大高は2年ぶり4度目の優勝)

◎強力打線鮮やか逆転
 ソフトボール女子で東北生活文化大高は、圧倒的な強さで2年ぶりに頂点に返り咲いた。全5試合のうち決勝を含む4試合でコールド勝ち。佐々木遥主将(3年)は「今までやってきたことを全員が出し切れた」と満面の笑みを浮かべた。
 常盤木学園との決勝でも、好打者ぞろいの打線が力を発揮した。志摩監督が「ファインプレー」と評価したのは、一回に3点本塁打で先制された直後の一打。「絶対(点を)返したかった」という弓(2年)が左中間にソロ本塁打を放ち、相手の勢いをそいだ。
 二回は「先輩たちともっと長くソフトをやりたい」と菊地(2年)が3点本塁打を放つなど、7短長打で7点を奪って逆転。五回には阿部(3年)が10−4の2死満塁から外角直球を右中間に運んで1点を加え、コールド勝ちを決めた。
 県内のどのチームよりバットを振り込んできた自信がある。冬場3カ月間のスイングは1人2万5000回。原動力となったのは、昨年4連覇を逃した悔しさだ。選手たちは敗れた決勝戦のスコアシートの前で撮った写真を、練習グラウンドの近くに張り出すなどして雪辱を期してきた。
 昨年と同じ会場で行われた決勝でインターハイへの切符をつかんだ。佐々木遥主将は「上のレベルで試合ができる。笑顔で最後まで戦いたい」と全力プレーを誓った。(及川智子)


2016年06月07日火曜日


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