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<青い森鉄道>寝台収入半減も黒字拡大

 青森県の第三セクター、青い森鉄道(青森市)は6日の取締役会で、2015年度決算を承認した。事業の柱の一つだったJRによる寝台特急の運行収入が半減する一方、人件費削減などで前年度比800万円増の1000万円の黒字を確保した。
 売上高は2億1200万円減の53億6700万円。うち旅客収入は800万円増の15億2800万円、寝台特急等収入は2億4600万円減の2億1000万円だった。経常利益は2000万円増の3400万円となった。
 県への線路使用料約5億4700万円のうち、鉄道事業の利益分に当たる1億1700万円のみを支払い、残りは減免された。
 北海道新幹線開業に伴い、16年度は寝台特急運行が全廃される。一方、国からの支援金が約6億円増額され、同年度決算は500万円の黒字を見込む。


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2016年06月07日火曜日


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