山形のニュース

<ごみ箱窒息死>母親、起訴内容を認める

 米沢市で生後16日の長女をごみ箱に閉じ込めて窒息死させたとして、傷害致死罪に問われた母親の少女(18)の裁判員裁判の初公判が6日、山形地裁であり、少女は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
 検察側は「犯行態様の悪質性などから、保護処分にする特段の事情は認められない」と主張。弁護側は「誕生を喜び、自分なりに育児に努力していた。事件が起きた要因には、夫に対する強い従属性があった」と述べ、保護処分が相当として家裁送致を求めた。
 起訴状などによると、少女は夫の鈴木好美被告(24)と共謀して昨年5月7日、米沢市李山の自宅で長女をプラスチック製のごみ箱に入れ、その上から別のごみ箱をかぶせて閉じ込めるなどの暴行を加えたとされる。長女は翌8日、死亡した。山形地裁は5月31日、鈴木被告に懲役4年6月の判決を言い渡した。


関連ページ: 山形 社会

2016年06月07日火曜日


先頭に戻る