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<参院選福島>増子氏と3野党 初の合同演説

街頭演説する民進の金子氏(手前右)ら野党の県組織幹部と、増子氏(同左)

 参院選福島選挙区(改選数1)で共闘する民進、共産、社民各党の県組織は6日、JR福島駅前で初の合同演説会を行った。野党統一候補として3選を狙う民進党現職の増子輝彦氏(68)と各県組織の幹部が結束をアピールした。
 民進の金子恵美県連代表代行は「私たちの手に政治を取り戻したいという皆さんの強い思いがこの機会を実現させた」と強調。共産の久保田仁県委員長は「戦争法廃止と県内原発全基廃炉のため必ず勝利する」、社民の小川右善県連代表は「県民の皆さんと戦いたい」と語気を強めた。
 増子氏は「政治の主役は市民。暴走する安倍政治への危機感を共有し、福島の復興と日本の平和のために力を結集しよう」と訴えた。
 全国で共闘を呼び掛けた市民連合の西谷修立教大特任教授もマイクを握った。
 3党の県組織は7〜10日も会津若松市や白河市などで合同演説会を開く。
 改選数が2から1に減る同選挙区には4選を目指す自民党現職の岩城光英氏(66)と、幸福実現党新人の矢内筆勝氏(54)も立候補を予定する。


2016年06月07日火曜日


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