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<三陸道>本吉−大谷 18年度開通へ

 石井啓一国土交通相は8日、宮城県気仙沼市の三陸沿岸道本吉−大谷インターチェンジ(IC、いずれも仮称)間4.0キロについて、2018年度に開通するとの見通しを示した。整備促進の要請に訪れた菅原茂気仙沼市長らに答えた。
 石井国交相は「用地取得のめどが付き、開通の見通しが立った」と述べた。菅原市長は「沿岸道整備は市民が復興を実感できる大きな事業。ほかの区間についても国の事業促進に協力したい」と語った。
 三陸自動車道は登米市の登米東和−三滝堂IC間2キロが4月16日に開通し、宮城県内で東日本大震災後初めて三陸道が延長された。三滝堂以北のうち、南三陸町の歌津北IC(仮称)までの区間は18年度までに開通する見通しが公表済み。気仙沼IC(仮称)以南で開通見通しが未定になっている歌津北−本吉IC間8キロについては、「用地取得が進んでいない」として8日も時期が示されなかった。
 三陸道を含む三陸沿岸道路(仙台−八戸)は国が「復興道路」と位置付け、事業費を全額負担する。今年3月現在、総延長359キロのうち156キロが開通した。


2016年06月08日水曜日


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