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<参院選>連合会長、共産とは距離感示す

連合宮城の集会で演説する神津会長=8日午後6時15分ごろ、仙台市青葉区

 連合の神津里季生会長は8日、仙台市青葉区のハーネル仙台で記者会見し、参院選(22日公示、7月10日投開票)での野党共闘を巡り、「共産党とはスクラムを組む間柄ではない」と述べ、距離感をにじませた。
 神津氏は「共産とは歴史的な背景があり、基本的に目指す方向が違う」と強調。「自民党の1強政治、安倍政権の独断政治を見過ごすことができない。そのために同じ候補者を応援しているだけだ」と述べた。
 会見後、神津氏は連合宮城主催の参院選総決起集会に出席。「アベノミクスで格差が広がり、社会保障や教育の現場で貧困の連鎖を生んでいる」と批判し、「働く者の暮らしの改善に取り組んでいく」と訴えた。


2016年06月09日木曜日


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