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景況感4期ぶりアップ 七十七銀調査

 七十七銀行がまとめた宮城県内企業の景気動向を示す七十七景気インデックス(77BI、2010年=100)によると、1〜3月期は104.9で前期(15年10〜12月)に比べ0.6ポイント上昇した。上昇は4期ぶり。同行は「基調としては持ち直しの動きとなっている」と分析している。
 数値の推移はグラフの通り。
 独自に算出している4指標のうち、鉱工業生産指数は4期ぶりに改善し、前期比0.6ポイント上昇の87.7。生産用・業務用機械や石油・石炭製品の生産量が増えた。
 消費動向指数は暖冬で外食や旅行などのサービス関連の需要が堅調に推移し、3.2ポイント上昇の93.6。有効求人倍率は7.5ポイント上昇の311.4で、震災復興需要を背景に高止まりの状態が続く。
 建築物着工床面積は9.5ポイント悪化の130.4。大型建築物の着工に落ち着きがみられ、2期ぶりに低下した。


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2016年06月09日木曜日


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