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ねぶた師目指す若手の力作展示

若手制作者によるミニねぶたを見る来場者

 ねぶた師を目指す若手制作者4人の作品を紹介する「ミニねぶた展」が、青森市の「ねぶたの家ワ・ラッセ」で開かれている。
 4人は17〜47歳で、制作歴は4〜10年。それぞれの師匠から推薦を得て出品した。市内の高校3年津川創さん(17)の作品は、幅約2.2メートル、奥行き約1.1メートル、高さ約1.2メートル。十和田湖伝説に登場する八之太郎と南祖坊の戦いを、ミニサイズながら迫力たっぷりに表現した。
 来場した兵庫県高砂市、無職広岡恵美子さん(73)は「色使いがとてもきれい。実際のねぶた祭も訪れてみたい」と話していた。
 4台のうち3台は、13日から青森市役所、青森空港、JR新青森駅でそれぞれ展示される予定。
 ワ・ラッセ職員の神哲也さん(39)は「師匠の作風で目や眉毛などに違いが出る。ねぶた師になりたい人を増やし、後継者育成につなげたい」と語った。


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2016年06月09日木曜日


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