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5月街角景気 東北2ヵ月連続悪化

 東北活性化研究センターは8日、新潟を含む東北7県の5月の景気ウオッチャー調査結果をまとめた。街角の景気実感を3カ月前と比較した現状判断指数(DI)は前月比0.3ポイント低下の44.2で、2カ月連続で悪化した。好不況を判断する目安の50を10カ月連続で下回った。
 分野別では、家計動向は観光名所・遊園地、美容室などの業種が振るわず0.1ポイント低下の42.4。企業動向も出版・印刷関連産業などが低調で0.2ポイント低い46.7となり、いずれも2カ月連続で悪化した。
 ウオッチャーからは「高額商材の動きが鈍い」(カメラ販売店)「5月中旬以降はよほどの目的がないと購入しない」(衣料品専門店)など、消費者の節約志向を指摘するコメントが目立った。
 2、3カ月先の見通しを示す先行き判断DIは0.2ポイント上昇の45.9で、4カ月ぶりに改善した。
 センターは内閣府実施の東北分の調査を担当。小売業者など210人のうち190人から回答を得た。


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2016年06月09日木曜日


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