宮城のニュース

独自ブランド作り挑戦 宮城涌谷でラボ再始動

前回のラボで考案されたスイーツ「小ねぎボーロ」「おぼろ豆腐シェイク」「『黄金伝』ショコラ」(左から)

 宮城県涌谷町は、町民に町独自のブランドづくりに携わってもらう「涌谷まち・ひとデザインラボ」を12日にスタートさせる。来年3月までに計12回のワークショップを開催し、地域の魅力を発信する商品の開発を目指す。
 国の地方創生加速化交付金を使った事業で、町に関心がある人なら誰でも参加できる。初回の合同ワークショップの後、(1)新商品開発(2)にぎわいづくり(3)農業振興−の3グループに分かれて活動する。
 秋には仙台市で開かれる「伊達美味(だてうま)マーケット」で開発した商品を販売し、試験的な町内観光ツアーを検討。来春には、活動の総仕上げとして、東京のJR上野駅での開発商品のプロモーションを予定している。
 昨年度に続き2度目の開催。前回は約30人が参加し、スイーツや観光ポストカード作りなどに取り組んだ。考案された「おぼろ豆腐シェイク」は、仙台市の飲食店との間で商品化の話が進んでいる。
 初回の12日は午後1時半から涌谷公民館で、参加者全員で涌谷の魅力を話し合う。参加無料。町の担当者は「長期間のワークショップになるが、腰を据えて名物となるようなブランドづくりに臨んでほしい」と話している。連絡先は町企画財政課0229(43)2112。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2016年06月10日金曜日


先頭に戻る