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「家造り秋田流」HPで発信 4社連携し開設

「秋田流儀」へのアクセス数増加を図るため、改善点を議論するメンバー

 秋田県の注文住宅会社4社が連携し、「秋田流儀」の名称のホームページ(HP)で家造りの考えなどを発信している。横のつながりが少ないとされる業界で、競合相手のトップが手を結ぶ取り組みは珍しいという。
 参加しているのは、建築工房Answer、サンコーホーム、松美の家、むつみワールドの4社。本社はサンコーホームが横手市で、他は秋田市に置く。4社の社長ら8人が中心となって昨年8月から月1回会合を開き、HPに載せるコラムの内容などを話し合っている。
 コラムでは「家のつくり手たちに相談しよう」「住まい優先か、土地優先か」「コミュニケーション至上主義」などのテーマで、家造りの基本的な考えを説明している。
 ただ、秋田流儀の知名度が低く、アクセス数は1日約30件と伸びていないのが悩みの種。秋田市で5月下旬に開いた会合で、参加者は「HPのデザインが幅広い層に受け入れられていない」「女性の視点も必要だ」などと改善点を議論した。今後、コラムの更新回数を増やすなどしてアクセス数の増加に努める。
 創設時からのメンバーで、建築工房Answer社長の田中淳一さん(50)は「家を建てたいと思っている人に、心構えを伝えていきたい。いずれはウェブ上で家造り塾を目指す」と意気込んでいる。


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2016年06月10日金曜日


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