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<ケネディ大使>女性の活躍 学生と語る

国際教養大の図書館で学生から説明を受けるケネディ大使

 キャロライン・ケネディ駐日米大使が9日、秋田市を訪れ、国際教養大を視察した。英語で講義をする同大は米国をはじめ留学生が多く、留学経験や女性の活躍などをテーマに学生らと意見を交わした。
 出席者によると、学生13人と対話した大使はケネディ記念図書館長などを務めながら子育てした経験に触れ「女性の働く環境は依然として厳しいが、ぜひ活躍してほしい」と激励した。
 参加した4年の星めぐみさん(21)は「優しくて思慮深い人だった。夫婦ともに活躍している点がすごいと思う」と話した。
 大使は24時間利用できる図書館や、学生による竿燈の妙技も見学。高さ約3メートル、重さ約5キロの竿燈を手に取り「アメージング(素晴らしい)」と連呼した。演技を披露した2年の松本裕貴さん(21)は「祭りをぜひ見に来たいと言ってくれた」と喜んでいた。
 同大の視察に先立ち、市中心部の千秋公園を訪問。佐竹敬久知事、穂積志市長らと共に出迎えた秋田犬の子犬2匹と触れ合った。


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2016年06月10日金曜日


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