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<サクランボ種飛ばし>「世界規模」12日開催

寒河江市が昨年実施した全国さくらんぼの種吹きとばし大会
東根市で開かれた昨年のさくらんぼ種飛ばしワールドグランプリ

 旬を迎えたサクランボをPRしようと、代表的な産地の山形県寒河江市、同県東根市で12日、「世界規模」をうたったサクランボの種飛ばし大会が開かれる。ともに当日受け付けで参加無料。県内外から出場者を呼び込もうと、関連イベントも趣向を凝らす。
 寒河江市は「第31回全国さくらんぼの種吹きとばし大会」を県最上川ふるさと総合公園で開催し、大会参加者数のギネス世界記録更新に挑む。昨年の参加者1723人は世界記録に認定された。今年は3000人を目指し、種飛ばしコースを6から12に倍増。午前9時に開始し、先着3000人に記念マグカップを贈る。
 大会は11、12日に実施する「さくらんぼの祭典」のメインイベント。誘客の一環で、八戸せんべい汁(八戸市)、なみえ焼そば(福島県浪江町)などご当地グルメの露店を昨年の13から26に増やした。
 東根市の「さくらんぼ種飛ばしワールドグランプリ2016」は午前10時、市民体育館駐車場で開幕する。先着1000人が男性中学生以上、女性中学生以上、小学生以下の3部門に出場できる。13の国と地域の留学生も参戦。参加賞は佐藤錦50グラムで、規定距離を超えると50グラム追加する。
 会場内で、東根市、岡山市、和歌山県の団体が、特産フルーツを使ったパフェなどの味を競う「ご当地スイーツバトル」も開催する。1品500円で販売し、人気投票で1位を決める。
 連絡先は寒河江市さくらんぼ観光課0237(86)2111、東根市観光物産協会0237(41)1200。


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2016年06月10日金曜日


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