福島のニュース

アロハ姿 議会も踊る

南国ムードを演出した議場で踊るフラガール

 温暖な気候で「東北のハワイ」とも言われる福島県いわき市で9日、「アロハ議会」と銘打った市議会6月定例会が始まった。23日までの会期中、議会と市執行部の全員がアロハシャツを着て出席する。
 議場には本物のヤシの木やハイビスカスの造花が飾られ、演壇をハワイアンキルト風の布で覆うなど南国ムードを演出。開会前には市内の温泉レジャー施設の「フラガール」が優雅なフラ4曲を披露した。
 会期中、本会議前の5分間、ハワイアンのBGMを流すという。
 市制・市議会50周年と映画「フラガール」公開10年などを記念して企画。昨年の6月定例会も「アロハ議会」にしたが、初日に全員がシャツを着るだけにとどまっていた。フラガールが議場で踊るのは映画公開の2006年以来という。
 根本茂議長は「開かれた議会を目指し、復興するいわき市をアピールするため実施した。議案はいつも通り、しっかり審議するのでご心配なく」と話した。
 いわき市は「フラガールの生まれた街」をキャッチフレーズの一つに掲げ、クールビスでもアロハシャツの着用を推奨している。


関連ページ: 福島 社会

2016年06月10日金曜日


先頭に戻る