福島のニュース

<ケネディ大使>青年海外協力隊訓練生ら激励

訓練生らを激励したケネディ大使(中央)

 キャロライン・ケネディ駐日米大使は7日、福島県二本松市にある国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊訓練所を訪れた。今月末から順次、海外に派遣される訓練生に「勇気を持ち(国際貢献の)夢をかなえてほしい」とエールを送った。
 協力隊は昨年3月、発展途上国などにボランティアを派遣する米政府の平和部隊と情報共有などで連携する協定を締結。これを受けて大使が訪問を希望した。
 大使は、東南アジアなどに27日〜7月中旬に派遣される10人と懇談。フィリピンで観光支援に携わる予定の森下元喜さん(29)=和歌山県出身=は「とても友好的で私生活のアドバイスを頂いた。現地では観光計画の策定を担う。力になれるよう全力を尽くしたい」と決意を語った。
 派遣に向けて訓練を重ねる150人余りを前に、大使は「世界の行く末は皆さんに懸かっている」などと述べた。大使は二本松市内の福祉施設も訪問した。


関連ページ: 福島 社会

2016年06月10日金曜日


先頭に戻る