宮城のニュース

<ベガルタ>奥埜 ゴール誓う

ミニゲームで本番に備える奥埜(左)

 右サイドハーフは負傷した金久保に代わり、奥埜が務めそうだ。リーグ戦の先発は4月の鳥栖戦以来、6試合ぶりとなる。「アウェーだが、貪欲に勝利を目指す」と闘志を高ぶらせる。
 5日のナビスコ杯横浜M戦は、同じく金久保の代役で先発を任された。だが、シュートを1本も打てず、後半23分で交代させられた。チームは0−2で完敗し、予選敗退が決まった。「相手のペナルティーエリアに入るシーンを増やしたかった」と反省する。
 渡辺監督は「周囲を見て動くのはいいが、もっと相手が怖がる位置に入ってほしい。時にはエゴが必要だ」と助言した。10日のミニゲームでは反省を生かし、ゴール前で積極的に動き回り、好機をつくっていた。
 柏について「ポゼッション(位置取り)が巧み。技術の高い選手も多い」と語る。特に警戒するのは、昨季まで仙台で共にプレーしたDF鎌田だ。「頭のいい選手。こちらも作戦を考える」と気を引き締めた。
 昨季チームの年間MVPに輝いたが、今季のリーグ戦先発は8試合にとどまる。「ゴール前での得点とアシストが持ち味。それをしっかり出して、チームに貢献したい」と面目躍如を誓った。(狭間優作)


2016年06月11日土曜日


先頭に戻る