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<原発事故>子どもの県外避難1万人切る

 福島県は10日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で避難する18歳未満の子どもの数(4月1日現在)を発表した。県外避難者は9846人となり、半年ごとの調査で初めて1万人を下回った。
 子どもの避難者全体は2万1428人で、昨年10月から1232人減った。このうち県内避難者は1万1582人で、521人減。県外は711人減だった。
 集計では、新たに19歳になった人は避難を続けていても対象外となる。避難者数には避難区域となっている自治体からの避難者と自主避難者の両方が含まれ、避難先で誕生した子どももカウントされる。
 調査は東日本大震災翌年の2012年4月から、県内の市町村が半年ごとに実施。県が集計している。


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2016年06月11日土曜日


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