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<参院選宮城>若者の反応は?自民vs民進PR

政策課題などをテーマに国会議員と意見交換する大学生ら=11日、仙台市青葉区

 参院選(22日公示、7月10日投開票)で「18歳選挙権」が導入されるのを踏まえ、自民党県連は11日、仙台市青葉区のアエルで若者向けのイベント開いた。宮城選挙区(改選数1)で再選を目指す同党現職の熊谷大氏(41)が参加し、政策などをアピール。4選を狙う民進党現職の桜井充氏(60)の陣営も、13日に大学生と意見交換会を開催する。
 自民党県連学生部が主催したイベントには、大学生ら約30人が参加。東北学院大2年の三沢雄翼さん(19)、東北大4年の高山育実さん(22)が、熊谷氏や伊藤信太郎県連会長らと少子高齢化の問題、安全保障関連法の可否などについてパネル討論した。
 三沢さんは「政治家の考えを直接聞くことができる貴重な機会。投票には必ず行く」と話し、高山さんは「政治との距離が縮まった」と感想を述べた。
 桜井氏の陣営は、青葉区のTKPガーデンシティ仙台勾当台で13日に開催する意見交換会の準備を進めている。当日は、青葉区の東北大川内キャンパス周辺での街頭演説や、政策をまとめた学生手作りのチラシの配布なども予定している。
 民進党県連は「若者の投票率を上げるには、身近な政策を通じて関心を高めてもらう必要がある。積極的に公約や情報を発信したい」と強調する。
 宮城選挙区には幸福実現党新人の油井哲史氏(36)も立候補を表明している。


2016年06月12日日曜日


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